デジカメの望遠マクロと広角マクロの違い
デジカメには望遠マクロ(100ミリ以上)と広角マクロ(28〜35ミリ前後)機能があります。どちらもともに被写体を大きく写すことができますが、望遠マクロと広角マクロの写真表現は違っていて、その写り方には大きな差があります。
最短距離で写した場合は、望遠マクロと広角マクロの差はあまり解らないんですが、少し離れると、望遠マクロと広角マクロの描写は大きく変わってきます。
望遠マクロの場合、最短距離で撮影した写真よりも、少し小さく写っている感じで、あまり変化は見られませんが、広角マクロで撮影した場合、明らかに最短距離で撮影した写真より背景が広く写りこんだ写真になるんです。
簡単に言うと、同じ距離から被写体を撮影しても、望遠マクロと広角マクロで撮った被写体の大きさは違ってくるという事なんですね。
この差が望遠マクロと広角マクロの決定的な違いですよ。
また、デジカメの望遠は、いわゆる「ズームアップ」で、写る範囲が狭くなりますが、遠くのもの大きく強調したり、周囲の余計な物が入らないように狙った物だけを撮影したりすることができる便利な機能です。
例えば運動会や学芸会、入学式や卒業式では離れた場所からでもデジカメの望遠機能を使えば自分のお子様だけを撮影できますね。
また植物や動物なども、デジカメの望遠機能を使えば細かい部分まで撮影でき面白い写真が撮れたりもしますよ。